青森産ニンニクと中国産ニンニクの違い



青森産と中国産の比較

 

中国産のニンニクは3房程度がまとめられて、ネットに入って売られているケースが多いのですが、青森産のニンニクは1房で売られていることが多いです。それでも中国産のニンニクの方が安いので、気軽に買えるのはやはり中国産のニンニクでしょう。

 

両者をよく見比べてみれば、中国産のニンニクはひとつひとつの粒が小さく細長いのですが、青森産のニンニクはひとつひとつの粒が大きく、1房が5~6粒で構成されています。粒の密度に関しても、青森産のものは非常にしっかりと詰まっている感じがあり、それに比べると中国産のものは、密度が小さく軽い感じを否めません。

 

これは実際に両者の粒を切って、その断面を見比べてみると、はっきりとその違いが分かります。青森産のニンニクは、その実の詰まり具合というものがすごく、それに対して中国産のニンニクはスカスカとした感じです。

 

すりおろしてみても両者の違いは歴然としており、中国産は白っぽくて不透明であるのに対し、青森産は黄色っぽくて透明感を持っています。当然、その味にも大きな違いがあり、特に辛味においては圧倒的に青森産のニンニクの方が強いです。

 

青森産のものは、ほんの少しでも非常に辛さが伝わってきますが、それと比べると中国産のニンニクは辛さが控えめで旨みも少なく感じます。こうしてみると、青森産のニンニクが高価であるのも肯けます。